先輩医師の声

VOICES

多くの疾患と

豊富な症例を診ることができ

実践力と総合力が養われる

専攻医

多職種との垣根が低く
活発にコミュニケーションが取れる

私は初期臨床研修を当院で行っており、後期研修も引き続き行うことにしました。初期臨床研修中の各科ローテーションで熱意溢れる指導をいただいたこと、市中病院としては規模が大きく大体の診療科は揃っていること、診療科間や他職種との垣根が低く活発にコミュニケーションを取りやすいことなどが決め手となりました。

専門医研修では循環器内科に所属し、循環器疾患を主に診察しておりますが、一般内科入院のgeneralな疾患を有する患者さんも担当しています。初期研修中同様、教育熱心な指導医や先輩医師に恵まれ日々内科医としての研鑽を積んでいます。将来の専門領域を考えるにあたって多くの疾患、症例を診ることができ、非常に有意義な研修生活を送ることができています。

多くの症例を診られる環境で
患者さんと向き合い
医師としての成長を実感

初期臨床研修医

熱心な指導医のもと
様々な手技を経験し習得

当院は多岐にわたる診療科を備え、かつ自由度の高い研修プログラムとなっています。近隣4市の医療を担う三次救急病院としてcommon diseaseから重症疾患まで、幅広い症例を経験できる環境が整っています。

病院見学で、指導医のフォローのもと研修医が診察、検査、治療を行い、同期と切磋琢磨しながら意欲的に働いている姿が印象的でした。指導医も他職種のスタッフも気軽に相談しやすい雰囲気があります。多くのスタッフに支えられながら、エコー、気管挿管、カテーテル挿入、内視鏡、胸腔穿刺など様々な手技を経験する機会もあり日々成長を感じる充実した毎日を送っております。